中2小5松江塾ママブロガー ほたるいかのお気付け ~人生で今日が一番フレッシュな(若い)日~

松江塾ママブロガーによる育児ブログ 松江塾での取り組みや家族の日常を書いていきます。

今回の松江塾のシステム変更について ~我が家の場合~

 

こんにちは ほたるいかです。

 

今回の松江塾のシステム変更について、

(過去動画見放題→授業後1か月は見放題、その後はリクエスト申請受付制)

 

我が家の場合と、

今、私の思っていることを

書いておこうかと思います。

(書くかどうか、ちょっと悩みましたが)

 

アナウンスを受けて、

最初はやはり、ちょっとは驚き、戸惑いはしました。

(私も子どもたちも)

 

おーーー!?

そうなのね~~~。。。

うん、ちょっと残念というか

なんというか。。。

う~~ん、そっかぁぁぁぁ。。。。。

 

他の保護者の方でも同じように

言われている方も

見かけます。(ブログ、おぷちゃ等で)

 

 

ただ、

 

たとえ松江塾と定期テストの期間が

ズレていたとしても(今年は結構ズレた(笑))

セルフ爆裂はほとんどしない、長男。

(授業動画を溜めるのがイヤ(長男)、溜めすぎて追いつけなくなるのが怖い。。。(私))

 

体調が悪い、とか

今日は(部活や学校行事で)

ちょっと疲れてる、とかで

後日受講にすることはあっても、

我が家では基本、

次の授業の時間までには

なんとか時間を調節し、

後日受講を終わらせておく!

(それを条件にリアルタイム受講免除というか、予め、後日受講用の時間の確保を念頭に置いておく)

ということにしているので、

まず、1週間を超えての

後日受講はほとんどありえない(長男の場合)ので、

今までとの違いってほとんどないのかなー、

というところでした。

 

また、長男は過去動画を見直すことも

ほとんどなかったので、

 

仮に分からないところや

あやふやなところがあったとして、

それが判明するのは

ほとんどが毎日シリーズをやっている時。

 

毎日シリーズの解答で???

この解答でもOKかな???

 

というものがあって、気になる場合、

長男が自分で、

もしくは私が代わりに

真島先生にLINEで質問します。

 

それに対して

真島先生はとても丁寧に解説してくれます。

 

そして、時には

(我が家だけでなく質問が多かった時とかかな?)

授業で再度、

その単元を取り上げて、

解説してくれることも結構ありました。

 

なので、長男が過去動画(その単元)を

見直す必要はほとんどなかったです。

 

 

ということは

過去動画見放題

我が家にとっては

そもそも、お守り的な

心理的安心のためにあったのだなー、

と思います(^^;

 

 

次に、次男の場合、

 

まさに、つい先週。

多分、初めてくらいかな?

過去動画を見直しました!(タイムリーすぎて、笑)

 

それも多分、

毎日シリーズ(の丸付け)をやっていた時。

 

「There  is  」の疑問文に対しての

答えの文が間違っていたので、

 

「ここ、違うよ?、こうやって習ってないよね~?

 こう(正しい答えに)なるよね~?」

と、一緒に確認していたところ、

 

「いや、多分習ってない!(多分とかいう割に断言、笑)」

 

いやいやいやいや(笑)

そんなわけあるかーーーい!(ビシッ)

 

次男の授業に関しては、

現在、つきっきりで見ているわけではないので

授業内容まですべては覚えていないけれど、

「There  is  」の単元で

疑問文に対しての答え方、

習っていないわけないでしょーーー?

 

ということで、

次男が他の毎日シリーズを解いている間に、

私、

「○○(次男)、ちょっとノート貸して?」

 

ノートで「There  is  」の単元をやった日を特定。

(確か8月の後半くらいだった)

   ↓ ①

小5のグループLINEを確認、

その日の授業動画を見つける

タイトルも「There  is  」となっているのを確認。

   ↓ ②

次男と一緒に過去動画を確認。

もちろん、授業でやってる、習ってる。(笑)

 

次男、

「あ。。。やったわ。。。

 思い出した。。。。。(てへぺろ)」

ということで、再度授業を確認し、

理解、納得。

 

ということがありました。

 

今回の松江塾の変更で変わるのは、

②の部分で、

真島先生に連絡を取る必要がある、

そして動画視聴までタイムラグがある、

という2点。

 

まあ、面倒と言えば、確かに面倒。

 

でも、受け入れられないほどの変更か

というと、そうではない。

 

むしろ、今までの

過去動画がいつまでも見放題、

(しかも退塾者までも!)

というのが

サービスレベルが高すぎた

と大いに思うし。。。

 

 

 

(ここからは私の個人的な意見です。)

 

うーん。。。

 

塾に対して、そもそも

"サービスレベル"という言葉を使うのは

私は大いに抵抗があるのですが。。。

塾は教育業(界)であって、

サービス業ではない、

と、私個人としては思っているので。

 

ただ、今回の変更に関して、

他に言葉が見つからないので

(私の語彙力の問題orz)

 

"サービスレベル"という言葉を使いますが、

 

元々のサービスレベルが高かった場合、

システムの変更に伴って

拒否反応が起こるのは

ある種、当然あるわけで。

 

ただ、その元のサービスレベルが高すぎた場合

企業側としては

システムを変更するのも当然なわけで。

(どの業界でも割と突然の仕様?システム?変更は日常的にある気がしています)

 

 

そもそも、今までの、

退塾者までもが、

過去に受けた授業動画が

いつまでも見られるというのは

サービスレベルが高すぎ!!!

どころの騒ぎではない!という気もしていて。

(太っ腹にもほどがある!というかちょっとありえないレベル!いや、対象者からしたらありがたいだろうけれど~!)

 

入塾生が気軽に過去動画が見られなくなるのは困る~orz

と言う人がいるのも分かるけれど、

(むしろそれが魅力で入塾を決めた!という人も一定数いるのも理解できます、私も魅力的に思っていたし)

そもそも一か月は猶予アリだし、

それ以外でもリクエストがあれば都度個別に対応する、

との変更なわけで、

連絡の手間は増えるし、

人によっては、先生方にお手間をとらせるのは申し訳ない、

とか気にしちゃうかもしれないけれど、

サービスレベルが多少下がったと感じたとして、

そこまで問題とするほどのことではナイのではないかと、

個人的には思います。

(これが過去動画完全NGとかになったなら、話はまた変わってくるかもしれないけれど。。。)

 

今回、真島先生も

苦渋の決断をしたとのことを

ブログやおぷちゃでも発信されていますが、

このシステム変更で

動画流出などの問題をはじめ、

さまざまな事態が

好転することを個人的には願っています(^^)

 

あくまで、

現在、文系単科所属の我が家の場合と、

(本科の方々は単科の我が家より大変だろうな、、、とは思いつつ)

完全に、私の個人的な意見ですが、

 

もし、どなたかの参考になることがあればよいなー、

と思います(^^;